裏側からの治療(舌側矯正治療、リンガル)を希望されました、治療期間は1年です。

このような場合、全体に装置をつけて奥歯の噛み合わせも同時に治す必要があります。前歯のみ矯正では噛み合わせは改善されません。また骨格的に受け口かどうかも判断することも大切なことです。骨格の程度が大きい場合は、手術を併用した方法もあります(保険適用)。成人の方で受け口の悩みをお持ちで、治療をあきらめている方も一度相談にお越しください。
「大人の歯(永久歯)が足りない」という方はたまにおられます。
対処方法としては、矯正治療、インプラント、ブリッジ、移植、経過観察、それらの組み合わせなどさまざまです。
このような場合、できるだけ早めに相談にこられることをおすすめします。それだけ条件もよく、選択肢も多くなるためきれいになりやすいからです。
治療例です。
下あごの前から5番目の歯が2本先天的に欠如しています。
総合的に判断して上あごを2本抜いて矯正治療のみで改善しました。
矯正のみでやるメリットはすべて自分の歯でかめるようにするということ、出っ歯や、でこぼこも一緒になおすことができ、長期に安定することがあります。
治療が終わると後は維持していくだけですので、将来を考えると有効な予防方法だと思います。
矯正したけど歯がでているので、なんとかしてほしいとお悩みの方です。

一見きれいにみえますが、レントゲン等の検査の結果、かなり前歯がでているのがわかりました。
前医の先生からはこれでいいといわれたけど、本人はでているのが、どうしても気になるようでした。
よく相談して、治療結果に対する予測や、メリットデメリットを説明したうえで、治療をおこないました。

患者さんは大変よろこんでおられます。
我々に必要なのは経験に裏打ちされたしっかりとした診断と治療、そして十分な対話なのだと改めて思いました。
写真は成人女性、歯がでこぼこしているのと顎が痛いのが主訴です。
右上の歯が中にはいっており、かみ合わせがおかしくなっているようです。

治療後は上下の真ん中のラインがあい、顎関節症もなくなりました。

歯もみがきやすくなり、とてもきれいになりました。
矯正すると顎関節症が軽快することがとても多いです。治療後もずっと安定しています。
小学2年生の子供です、反対側ははえているのに前歯がはえてきません。

このままでは自然にはえてきませんので、矯正装置をつけて歯を引っ張ってきます。

きれいになりました。6ヶ月です。大人の歯があるのにはえてこないのを埋伏(まいふく)といいます。大人になってもはえてこず、ずっと乳歯のままや隙間があるだけの方がいます。
大人になってからでは引っ張ってくるのは至難ですので、引っ張るのであれば子供のうちに対処すべきです。
前から3番目の犬歯にもよくみられますので、注意が必要です。おかしいなっと思ったら早めに相談してください。
今回のお悩みは中学生の女子です。審美的な意識が大変高く、治療に関しても協力的でした。

治療前
上下の真ん中がずれていて骨格的な問題もありましたが、本人の協力によってきれいになりました。

治療後
治療期間は約2年かかりました。自信をもって笑えると大変喜んでいます。
50代の男性の方で歯が磨きにくく、歯周病が進行するので歯をまっすぐにしたいとのことです。

全体的に骨がやせています。
プラークコントロールも十分でなく、このままでは歯の寿命も短いと予想されます。

きれいにまっすぐなりました。
矯正期間は約1年でした。歯がとても磨きやすくなり、歯に対する意識も高くなり大変喜んでおられました。
また加えて永年の悩みであった顎関節症も軽減され、びっくりされております。
歯を大切にして一生自分の歯で食べれるように頑張るとおっしゃっていただくとこちらも嬉しくなります。