こんにちは、かたしば矯正歯科片芝です。
診療室からみえるけやきも色づいてきて、秋も深まってきました。
インフルエンザもあいかわらずはやっているようで、身近に聞くようになりました。
新型にかかった友人によると1週間くらい部屋にはいっててしんどかったようです。
さてかみ合わせが反対のいわゆる受け口の治療ですが、「いつから治療すればよいか?」という質問がありました。
受け口の程度によりますが、早期おそくても小学生低学年くらいには始めるのがよいです。きちんとした診断をもとに治療を受ける必要があります。
小学生高学年くらいになりますと人によってはすでに骨格的に移行してしまい、治りにくかったり、治療が長引いたりして難しくなってしまいます。
できるだけ早めに歯科医に相談されるようおすすめいたします。