◆「歯がはえてきて凸凹しているのが気になる」
「出っ歯さん、受け口が気になるのでなんとかしたい」
「口元が気になって手でかくしてしまう」
「歯並びをなおすとどうなるの?」
患者さんからよく質問されることです。
いつ相談すればよいか?
それは歯並びが気になったとき、一般的には前歯がはえそろう小学生低学年くらいです。
ただし、乳歯列から積極的に介入したほうがいい場合もありますので、もっと早くてもよいです。(相談するのに、早すぎることはありません。)
まず最初に来院して頂き、お口の中をみてどのような問題があっていつどうすればよいかをわかりやすく提案させていただきます。
また同時にどのような悩みがあり、どのようにしたいのかをしっかりヒアリングします。
◆健全な歯並びの育成に対する私の基本的な考え方は、
1.適切なタイミング、診断
2.できるだけ患者さんにとって負担の少ない手段
3.審美的機能的に問題ないこと
ただし決して一方からの押しつけではなく、支援していく側と患者さんと養育者での対話が大切だと考えます。
相談の結果、治療を希望されれば、検査と診断を行い、さらに十分なカウンセリング後、矯正治療を開始します。
スタッフ一同責任と誠意をもって治療にあたります。
はじめて装置をつけたときは多少お痛みがありますが、だんだん慣れてきます。
もうその頃にはすっかり不安もなくなっていることでしょう。
装置がはずれた時、自分の歯をみてあまりの美しさにびっくりされる方、感動される方もいらっしゃいます。
矯正治療によって得られた本来のすばらしい歯並びやスマイルを手に入れ喜んでいるそのような患者さんをみたとき、私たちは心から嬉しく思います。
◆歯並び、かみ合わせが気になる方、お困りの方はどうぞお気軽にご相談下さい。
福知山駅前にありますので、多方面からアクセスしやすくなっております。
ご来院を心よりお待ちしております。
<院長略歴>
兵庫県出身
大阪大学歯学部卒業
歯学博士(松本歯科大学)
日本矯正歯科学会認定医
2009年7月福知山市にて開院
「自立支援(育成、更正)医療指定機関」
「顎変形症取扱医療機関」
所属・・・日本歯科医師会、日本矯正歯科学会など多数